はじめに
- 「自分は大丈夫」と思っているあなたが危ない!!!
- 実力は関係がありません!!!
人と人が交流する以上、そこに摩擦は生まれますし、マスターズ水泳に限った話ではありません。
ただし、私しんじが「このパターンがあるんだな!」と気づかされた3つを紹介します。
これを見過ごしていると、チーム崩壊の一因にもなりますので、先回りすることもできるかもしれません。
ま、人間関係こそ”水もの”だから先回りも難しいけどな
競泳選手としての”あるべき論”を展開する
実力がある人に限ってありがち。
テクニック、練習密度、練習量を備えているからこそ、”あるべき論”は言えます。その領域に達すること自体はスゴイです。
ただし、他人を貶す形の発言はいただけません。
人が離れていきます。
【実例】
・「普段の練習がなってない」といった発言(本人がいない酒席でも、そのうち伝わります)
・リレーはポイントを取るために勝利が最優先。出られない人がいてもしょうがない
・質問していないのに、テクニックを押し付けてくる
そんなにガチなら実業団いけば?って思うんだゼ。
飲み会幹事やリレーメンバー調整係の人に敬意がない
年配の方にありがち。
あくまで善意でやっていますし、さらにこの場は会社ではなく趣味の場です。
退会の原因に直結しますので、即座に言動を変えなければなりません。
【実例】
・「何!?このお店。今日の幹事、センスないんじゃない??」といった発言
・「私がなんで背泳ぎなの!?メドレーリレーは平泳ぎしか出ないって言ったじゃない」といった発言
・「あんな事言われるぐらいなら、辞めるわ!!」といった修羅場の実体験。。。
じゃあ、てめぇでやっとけ!!って話なんだゼ。
喋り過ぎor喋らな過ぎ
どんな人でもあり得る。
これはサジ加減が難しいですが、以下の実例のようなレベルで「喋り過ぎor喋らな過ぎ」を指します。
【実例】
・ずっと喋りかけられて、帰りたいのに帰れない
・「私平泳ぎやるので、このメニューは先行ってください」と自分の後ろで泳ぐ方に伝えても、無視。
しんじは保身のために
「こういった人とは関わらない」
って言ってたゼ。
まとめ
私しんじが「このパターンがあるんだな!」と気づかされたメンバーに嫌われる、ひいてはチーム崩壊の原因になることを述べていきました。
これを読んでいる方は大丈夫だと思います。
ただ、あなたの周りに1人はいると思うので、先回りして人間関係が炎上するのを防げるかもしれません。
それでは~
アイキャッチ画像:UnsplashのSherise Van Dykが撮影した写真を加工しました。
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