はじめに
そもそも「マスターズ水泳」とは?ということを言及していませんでした。
でも、そもそもしんじの記事なんて、マスターズに所属している人しか見ないんじゃない??
まぁそうおっしゃらずに、マスターズに所属している方も、改めて目を通していただけると新たな発見があるかもしれません??
年齢制限なし!
マスターズ水泳は、その名の通り「大人の水泳」です。
(大会やプログラムにおいて25歳以上の選手が参加対象となります。)
一般的な競技水泳とは異なり、年齢制限が設定されていないため、中高年からシニア層まで、幅広い年齢層の人が参加することができます。
【私しんじが通うスポーツクラブの例】
10代~20代:約15名
30代~40代:約20名
50代~60代:約10名
70代~80代:約10名
普段から運動をあまりしていない方や若いころから水泳を楽しんでいた方など、異なるバックグラウンドを持つ人々が一堂に会し、交流の場となります。
マスターズ水泳は、年齢に関係なく水泳を楽しむことができるため、新しい趣味を見つけるきっかけとなります。
大会で80代男性や90代女性を見かけることもしばしば。生涯スポーツなんだゼ
レベル幅が広~い!
ここもポイントです!!
マスターズ水泳は、初心者から経験豊富な選手まで、様々なレベルの競技者が参加します。
競技の目的は競技水準の向上だけでなく、健康維持やフィットネス、交流の場としても大事です。
競技水泳と同じく、タイムを計測して競い合うこともできますが、無理なく自分のペースで楽しむことも可能です。
レベル別にクラスやコースが分かれているため、初めて水泳に挑戦する方も安心して参加できます。
【私しんじが通うスポーツクラブの例】
『クロール30』というプログラム(30分)
25mずつクロールのフォームを意識した練習。合計400mほど。
『エンジョイマスターズ』というプログラム(45分) 4種目を織り交ぜた練習。合計900mほど。
自分のスキルを向上させたいという方も、他の上級者たちと切磋琢磨しながら成長できる環境が整っています。例えば1時間あたり2000m~2500mの練習をします。
このような幅広いレベルの参加者が集まることで、新しい友達や指導者との出会いが期待できます。
しんじはマスターズ水泳に飽きたら、スタジオプログラムの
「ヨガ・ピラティス」や「エアロビクス」に出ているんだゼ。
水泳を楽しむだけなら1,2週間に1回でも全然イイと思うゼ
世界が広まる!
マスターズ水泳では、様々な種目を楽しめます。自由形や背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライといった基本的なスタイルから、個人メドレーなどの複数のスタイルを組み合わせたものまで、多岐にわたる競技が楽しめます。
結局いつもの4種目じゃん
いえいえ、そうでもないんです。
「単調だ」なんて言わせません(笑)
【私しんじが通うスポーツクラブの例】
フィンスイム参加者 2名
海での大会参加者 5名
ダイビング免許保持者 7名
(以下画像はイメージです)
スポーツクラブのプログラムとして、上記フィンスイムやスキューバダイビングなどがあるわけではありませんが、水泳仲間との交流を深めた結果として、これらの派生スポーツをする方も多いです。
このように、いわゆる”ただ泳ぐだけ”の水泳の枠から飛び出し、自分の可能性を広げているかたもたくさんいます!!
しんじは昔『ウリナリ』ってTV番組でやっていた
『ドーバー海峡横断部』に憧れるんだゼ!
どうにか時間とお金をかけてやりたいんだゼ!
反省会??
…と言う名の飲み会です。
忘年会・新年会にプラスして大会後には基本的に飲んでいます。
…というか、大会に出ていないのに飲み会だけ参加する猛者もいます。
オイオイ・・・
しんじは宴会の場でのマジな反省会は大嫌いなんだゼ。
会社じゃないんだからさ
まとめ
まとめると、マスターズ水泳は年齢制限の緩さ、レベルの広がり、多様な種目といった特長があり、これらを踏まえて多くの人が水泳に触れる機会が多くなればなと思います!
是非ともマスターズ水泳に挑戦して、楽しくかつ健康的で、新しい世界を切り開いてみてください!
それでは~
※「増えろ!!水泳人口!!!」というセリフはYouTubeやTwitterなどで発信されている水泳おとーさんZ氏から拝借しました。
中段の左のフィンを履いている少年の画像:Image by Michal Jarmoluk from Pixabay
中段の右のダイビング姿の人物の画像:Image by lucatelles from Pixabay
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